今金競馬場(北海道)
1932(昭7)年〜1932(昭7)年
北海道南部の山岳地域に位置する今金町
昼間の温度が高く夜間の温度が低いという内陸性の気候から
ジャガイモ
の成育に最も適した地域であり
「
今金男爵
」のブランドでのジャガイモは北海道の名産として知られている
ここにも競馬場はあった
1932(昭7)年:地方競馬規則公布後、
桧山畜産組合
の主催による
今金競馬
が開催される
しかし人気も今ひとつ
興業不振
を理由に、
その年に姿を消す
こととなった
北海道瀬棚郡利別村